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『痛みの快楽』
鞭は縄とは違い肌に触れるのは一瞬のみ。
包み込むような、抱き締めるような縄とは全くの別物。
鞭は痛い、怖いと苦手にされる方が多い。
当然ながら痛いものです。
痛みによる、痛みの先の、痛みの奥の快楽を与えようとしているのだから。
鞭で捕えるのは…
鞭で打つのは…
体ではなく心
心に響かない鞭は痛みのみ
鞭は心から体を伝わって子宮に届く
そして心に還ってくる
官能に…
お尻を縄で分割しると刺激の伝わりも変わる
縄を解いた後も快楽の余韻が残る
ｴﾛﾃｨｯｸに…
手の自由を奪われると心の扉は開きやすい
自分から手を広げて受け入れているよう
ｾｸｼｰに…
被虐も羞恥も解放と快楽に変わる
見えない縄に縛られているかのように
包み込むような、抱き締めるような縄とは全くの別物。
鞭は痛い、怖いと苦手にされる方が多い。
当然ながら痛いものです。
痛みによる、痛みの先の、痛みの奥の快楽を与えようとしているのだから。
鞭で捕えるのは…
鞭で打つのは…
体ではなく心
心に響かない鞭は痛みのみ
鞭は心から体を伝わって子宮に届く
そして心に還ってくる
官能に…
お尻を縄で分割しると刺激の伝わりも変わる
縄を解いた後も快楽の余韻が残る
ｴﾛﾃｨｯｸに…
手の自由を奪われると心の扉は開きやすい
自分から手を広げて受け入れているよう
ｾｸｼｰに…
被虐も羞恥も解放と快楽に変わる
見えない縄に縛られているかのように
『北の女』
北国の女は強い。
心が。
温暖な土地に住むものよりは苦労が多いであろう。
だが女性だけに『女の性』を持っている。
それを魅せるのは■を持つ者の前…
体も心も解かすのは責め手次第。
半吊り
体だけが浮いているだけでも
体を四方から拘束され身動きがとれない
そして縄の拘束を感じる
どこを漂う
体を委ねることに
酔いしれるのだ
心が。
温暖な土地に住むものよりは苦労が多いであろう。
だが女性だけに『女の性』を持っている。
それを魅せるのは■を持つ者の前…
体も心も解かすのは責め手次第。
半吊り
体だけが浮いているだけでも
体を四方から拘束され身動きがとれない
そして縄の拘束を感じる
どこを漂う
体を委ねることに
酔いしれるのだ
『拘束されるということ』
望まない拘束は苦痛だが、望む拘束は抱擁に変わる。
人は拘束を望んでいる。
無関心という不幸を知っているから。
相手を想うことが拘束ならば、幸せな拘束でありたい。
手足だけじゃない
体の自由を奪う
曲線は美しく
艶かしい
裸体を紡ぐ縄は
ｱｰﾄにもなる
だが奪いたいのは…
その体と心
羽をもぎ取り
落ちていけ
人は拘束を望んでいる。
無関心という不幸を知っているから。
相手を想うことが拘束ならば、幸せな拘束でありたい。
手足だけじゃない
体の自由を奪う
曲線は美しく
艶かしい
裸体を紡ぐ縄は
ｱｰﾄにもなる
だが奪いたいのは…
その体と心
羽をもぎ取り
落ちていけ
『MarryX'mas♪』
逢瀬の関係はｲﾌﾞやX'masを一緒に過ごせない場合が多い。
日付はいつでも祝う気持ちは変わらない。
祝うのはX'masではなく、二人の想いを祝うのだ。
最高の贈り物
飾ってみる
狭いところは好きか？
息が段々と荒くなってくる
物と化すこと、ｵﾌﾞｼﾞｪと化すこと
それも悦び
陶酔し興奮し高揚する
普通の世界とは違う
そこに留まりたいか
まだ戻れない
縄の世界
見えない縄に捕われたまま
痕が残る
快楽の最後は
紫護縄の証
日付はいつでも祝う気持ちは変わらない。
祝うのはX'masではなく、二人の想いを祝うのだ。
最高の贈り物
飾ってみる
狭いところは好きか？
息が段々と荒くなってくる
物と化すこと、ｵﾌﾞｼﾞｪと化すこと
それも悦び
陶酔し興奮し高揚する
普通の世界とは違う
そこに留まりたいか
まだ戻れない
縄の世界
見えない縄に捕われたまま
痕が残る
快楽の最後は
紫護縄の証
『涎-YODARU-』
【涎る】(よだる)
よだれを垂らす。
よだれは口から無意識に流れ出る唾液。
縄に陶酔すると涙や鼻水、汗、愛液、等の体液が流れる。
涎を垂らす人も少なくない。
涎を流させるには『無』の境地に陶酔させること。
それは縄の技術だけではない。
恥ずかしげもなく涎を垂らし
無の境地に陶酔する
立っていられるのもやっと…
いや、もう耐えられない
横になったとしても
拘束からは逃れられない
縄の快楽からも
頭の先から足先まで陶酔する
果てた女の曲線は色香が漂う
そして美しい
一度入り込んだら
手枷だけからも逃れられない
そう、陶酔しているのは縄ではなく…
紫護縄
よだれを垂らす。
よだれは口から無意識に流れ出る唾液。
縄に陶酔すると涙や鼻水、汗、愛液、等の体液が流れる。
涎を垂らす人も少なくない。
涎を流させるには『無』の境地に陶酔させること。
それは縄の技術だけではない。
恥ずかしげもなく涎を垂らし
無の境地に陶酔する
立っていられるのもやっと…
いや、もう耐えられない
横になったとしても
拘束からは逃れられない
縄の快楽からも
頭の先から足先まで陶酔する
果てた女の曲線は色香が漂う
そして美しい
一度入り込んだら
手枷だけからも逃れられない
そう、陶酔しているのは縄ではなく…
紫護縄
